産業医さんのお話を聴きました。
産業医は居ないとつらい
先日産業医のセミナーがありました
(千葉県社労士会 船橋支部主催)
私自身、産業医さんの「力」にお世話になったことがあります
メンタル不調休業の場合、主治医は患者の意向に沿って「復帰可能」
と判断してくることが多いように思いますが、明らかに「まだ」
という段階の時に「産業医」が【まだである】と判断してくれる
のは会社として非常にありがたいことでした。もし「復帰可能」
として仕事に従事させた場合
⇒職場のケアにかける労力が大きくなり、業務を圧迫するのが必至である
そんな頼れる「産業医」さん、我々社労士が主に対応している
中小企業さんにも対応してくれる。しかも「50人未満ならば」
訪問回数などの縛りが無いので「回数アレンジで料金を調整できる」
という情報をいただきました。ここ大きいですよね
また、ハラスメント系の面談メゾットが面白い
「ジコイタ」法とおっしゃっていました。
「ジ」事実 「コ」根拠 「イ」言い訳 「タ」対処
「イ」言い訳をハラスメントを発生させている方に言ってもらって
対処を考えるという流れは、キャリアコンサルタントとしての私
にとって参考になるお話でした。
今回の先生は「岩見謙太朗」先生でした。
株式会社いわみ産業医事務所
https://iwamisangyoui-office.com